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保護者の関わり

 南町アローの活動では保護者の当番やチームとしての引率、役員などはありません。指導理念や育成方針で述べているように子供の育成のためにまずは「自分でやってみる」ということです。何も指導者が全く関わらないということではありません。部員の安全を最優先に活動しておりますが、自分だけでは解決しないことや難しいことがあったら、指導者に聞いたり、相談するなど積極的な行動を身につけてほしいのです。それらを踏まえ南町アローの活動では保護者の当番やチームとしての引率は行っておりません。

風間八宏さんの育成論

 サカママオンラインフェスタのトークショーで語っていただいた、プロ選手を育てた親としての考えや保護者の在り方、さらに子どもの自主性について記事の抜粋です。

 「サッカー選手というのは、いつもプレッシャーと戦っていて、そんな緊張した中でそれでも楽しもうとしているわけです。だから、それ以上のものを親が押しつけるのはどうかなって思います。勝っても負けても一緒に楽しんであげることができたら、それが最高のお父さんお母さんだと思いますよ。だって子どもたちは必ずお父さんとお母さんに良いところを見せたいわけですから。上手くやろうとしたけど、上手くいかなかったときに、さらにまた何かを言われたら、やらされているって感じになってしまいます。やらされるのは多分みんな好きじゃないと思いますよね。だから、できれば見守ってあげるのが一番です」

現地集合・現地解散

​ 南町アローの活動では原則(キャンプ除く)、現地集合・現地解散です。活動場所への移動手段は各家庭にお任せしています。また活動中の緊急時は保護者様へご連絡いたしますので、予め連絡がつくようお願い致します。また活動中の雨天中止や予定前の終了時は連絡コンテンツ「チーサポ」より連絡いたしますのでご対応をお願い致します。落雷など危険性のある場合は会場待機といたしますが、活動終了時刻までに必要な対応をお願い致します。

スポーツ保険について

​ 南町アローの活動ではスポーツ保険の加入(年間)を義務付けております。活動中や移動時のケガに対して補償対象となります。活動中や移動時でケガをし医療機関を受診した場合はチーム代表より申請を行いますので、チームアドレスまでケガ発生時の状況や診断などの情報をご報告ください。

​ なお補償内容につきましては各家庭で「スポーツ保険あらまし」をご確認ください。

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